こんにちは。
今日は私たち、地域医療支援部内で行っている『賞賛BOX』についてご紹介します。
職場風土の創造 『賞賛BOX』とは?
地域医療支援部では、目指すべき職場風土として「思いやりの心をもって仲間を尊重し チャレンジを支え合い、共にいきいきと成長し続ける職場を築きます」というビジョンを掲げています。
そのビジョンのもと、“お互いの頑張りをたたえる職場を創る”ことを目指して始まったのがこの『賞賛BOX』です。
『ホメホメメモ!』
下の写真にある『ホメホメメモ』に、仲間に対して、
「○○に賞賛」
「○○ありがとう」
(例)
「○○さんへ いつも早めに出勤して、ゴミを片づけてくれてありがとう。」
「○○さんへ いつめ親身になって色々な相談に乗ってくれてありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。」
等々
賞賛・感謝が習慣化➡承認しあう職場風土でやる気UP!
その『ホメホメメモ』を週に1度、地域医療支援部の朝礼で報告しています。
その報告を聞いていると、
「この人はこんなことまでしていたんだ」
「そんなことに気付くなんてスゴイ!」
と思わされることもしばしばあります。
また、賞賛された方々は、
「意外と嬉しい!」
「そんなところまで見ていてくれたんだ!」
と、喜びを感じ、自己肯定感が高まっているようです。
また、賞賛された方々は、
「意外と嬉しい!」
「そんなところまで見ていてくれたんだ!」
と、喜びを感じ、自己肯定感が高まっているようです。
昨年の7月から開始して半年以上が経ちますが、毎週の報告は恒例になってきました。
朝から職場の雰囲気が暖かくなっているのを感じます。
また、仲間への賞賛・感謝の気持ちに意識が向きやすくなったように思います。皆さんはどんな職場風土の中で働いていますか?
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